2019年3月2日(土)
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールへ 教え子の演奏会に行きました。
幼いころから良く練習した彼の演奏。楽しみで出かけた。
独特のスタイルで 個性的だった彼の音楽。
コンクールに連れていくと びっくりするような飛び切り高得点を出してくださる審査員。高評価のコメントを書いてくださる先生がいるかと思うと。
何故？どこがおかしいのか？指摘できないのに点数を伸ばして下さらない保守的な審査員がいらっしゃるので 全国大会へ進むに0.0？？不足で 何度も苦しんだ過去。
音楽大学への道も 兄弟が多くて経済的なことで悩んで苦しんだ彼。
一度は 文系の大学へ進学したが 音楽が諦めきれなかった。
そんな思いがいっぱい詰まっているのかしっかり学んでいる。
アグレッシブな演奏スタイルにプラスされ美しいピアニッシモを奏でるテクニックが取得されていたのには 一番驚いた。
左近ピアノ教室3つの柱のひとつ『音色の表現力を大事に』が
開花していたことが一番うれしいでした。
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