こんにちは! 左近ピアノ教室です。
左近教室の「3つの取り組み」のひとつである
読譜力と初見演奏力についておはなしです。
ピアノ学習は 初めは楽しくても
読譜が出来なくてピアノが嫌いになっていく、譜面がわからなくてなかなかお家で練習が進まないケースが多いのではないでしょうか?
最初はお母様も楽しくお家で付き添い教えてくださいます。そのうち独り立ちして弾こうとすると「おやっ・・??? この子譜面が全く分かっていない!」状態となっては手遅れです。
コンクールで 素晴らしい演奏をしても 丸暗記で弾いている子供達がいます。そのまま丸暗記方法で成長できれば良いのですが
楽譜を読み取る・楽譜の向こう側まで研究する力が養われず育ってしまいます。最初は耳コピで弾けていた生徒も難曲を学習するにしたがって かなり耳の良い生徒でも行き詰りを感じていきます。
左近ピアノ教室では 読譜力を初歩の時から しっかりとつけていきます。
昨今 あちこちのピアノ教室で カードを使ったり、ノートに書いたり、リズムの勉強したり指導されています。
左近ピアノ教室も、音符のカードを使用したり ノートに音符をたくさん書いたりして頂きます。
しかし、
カードが読めても、ノートに音符をたくさん書いても ピアノは最後は弾かなければなりません!
初見演奏は 左近ピアノ教室講師の真骨頂。
初めて見た楽譜を 出来る限りすばやく鍵盤で奏でること!
一通り 流れがつかめる事!
私の得意な技といえばよいのか? 私の特技なのです。
初見演奏が出来れば ピアノがますます楽しくなります。
初めての曲も 時短である程度弾けるようになる!コツを指導致します。
左近ピアノ教室では
1.絶対音感
2.読譜力・初見演奏力
3.表現力を豊かにするためのタッチ
この3点を重視してレッスンを行っております。
読譜力、初見演奏力とは?
■音符カードを使用したり、リズムカードを使用して練習を重ねる。
とても大切なことです。
そこに培ってきた絶対音感が加われば楽譜を立ち読みすることも出来ます。
皆さんは 本屋さんで本を手に取って「立ち読み」されたことがあると思います。
絶対音感+譜読力があれば 楽譜を見て初めて出会う曲でも 想像することが出来ます。~すごい能力だと思いませんか?~
そこに もう一つ、初見演奏力をつけていきます。
読譜力をつける
■音符カード・リズムカードの使用
■音符積み木の使用
■読譜プリント(左近ピアノ教室独自)やノート使用
初見演奏力をつける
■左近ピアノ教室独自の練習メニューを用意しております。
左近ピアノ教室への
>>「お問い合わせ」はこちら |
コメント